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AdobeXDが公式ストアから消えた!? これからのXD、Figmaについて考える

  • DATE
    2026.09.29
  • Category
    web解析士
  • author
    日本 桃子 日本 桃子
  • expertise
    エンジニア web解析士

Web制作やUIデザインをしている人なら、一度は使ったことがあるかもしれない「Adobe XD」。

私自身も、Webサイトのデザインを作るときにXDを使ってきました。

そんなAdobe XDですが、最近「Adobeの公式ストアから見つからない?」と感じる場面が増えてきました。

「え、XDってもう終わったの?」

そう思った人も多いのではないでしょうか。

今回は、Adobe XDの現在と、これからのFigmaについて、Web制作をする側の目線から少し考えてみたいと思います。

Adobe XDは本当に終了したの?

結論からいうと、現時点でAdobe XDが完全に終了したわけではありません。

Adobeの公式ヘルプでは、現在もXDのダウンロードや利用について案内されています。

ただし、かなり重要なのが「メンテナンスモード」に入っているということ。

Adobe自身が、XDについて「継続的な開発や新機能の追加に向けての投資は行わない」と案内しています。

つまり、

使えなくなったわけではない。
でも、これから新しく進化していくソフトではない。

という状態です。

既存ユーザーに対しては、バグ修正やセキュリティ・プライバシー関連のアップデートなど、必要なサポートは続けられています。

実際、2026年8月にもAdobe XD 61向けのセキュリティアップデートが公開されています。

なので「明日からXDが開けなくなる」という話ではありません。

ただ、これから新しくデザインツールを選ぶ人にとっては、かなり大きな意味を持つ変化だと思います。

では、これからFigma一強になる?

ここで名前が出てくるのが「Figma」です。

Figmaは、ブラウザ上でデザインを作成できるUI/UXデザインツール。

複数人で同じファイルを編集したり、デザインを共有したり、コメントを残したりと、Web制作の現場で使いやすい機能が多くあります。

そして最近のFigmaを見ていると、単純な「デザインツール」という位置から、さらに広い領域へ進もうとしていることが分かります。

2026年には、AIを使った生成機能や、デザインとコンテンツ制作をつなぐ「Figma Weave」なども展開されています。

Figmaのリリースを見ていると、

「画面をデザインするためのツール」

から、

「デザインを起点に、実際の制作物まで作っていくための環境」

へ広がろうとしているように見えます。